8月27日 北海道八十八か所霊場10周年の法会が旭川真久寺にて厳修されました。
そのお参りに21名の方が参拝することとなり、福王寺婦人部がバスの援助をしていだき、朝の7時40分頃津別を出発し旭川に向かいました。
今年は雨が多く、台風の影響で石北峠は通行止めとなっておりましたので、丸瀬布経由で旭川に入りました。
その日は天気に恵まれ何事もなく無事に到着、
別会場でお砂踏みをお参りし、本堂の法会に参加すべく待機しようと思いましたが、本当に狭かった。。。
寿司づめ状態で、皆さんきつかったとおもいますが、無事に10周年の感謝、参拝者の吉祥をお参りすることがかないました。
外では柴燈護摩が厳修、また豊山派の太鼓の奉演があり迫力もあったお参りでした。
日帰りのため夜8時過ぎの到着となりましたが、良いお参りとなり、八十八カ所の仏さまも喜んでいるに違いないと思います。
まだまだ歴史の浅い北海道の八十八カ所ですが、皆様の心寄せる祈りの霊場としてあり続けることができればと思います。
本当にお疲れ様でした。
四国の霊場にも行きたいですね!