3月21日 お彼岸の中日のお参り、並びに弘法大師正御影供の法要を執行致しました。
とてもよい天気で、清々しいお参りとなりました。
弘法大師のご誓願は同行二人であります。いつでも傍にいてくださる、辛い時も苦しい時も喜ぶときもお大師様が見守っていてくださいます。
お大師様の御入定された旧暦3月21日、お大師様の教えが広がり、生きとし生けるものが幸せでありますよう。
そしてお彼岸に際し、檀信徒の先祖供養を行いました。
お寺に来られることが叶わず供養を申し込まれた方、永代供養の精霊も追善供養させて頂いております。
恩を感じ、自分を磨く、お彼岸の期間、自身も何か一つでも一日良いこともしてみたらどうでしょう?
一つの善をなせば、一つの悪が消え、一つの悪が消えれば、一つの罪が滅します。
心を掃除して、また新しい一日を迎え、皆さんが幸せでありますよう。 合掌
またお手伝いの方々朝早くから、本当にいつもありがとうございます。