毘沙門天祭 令和7年度

今年も毘沙門天祭を6月8日に執行しました。
藤の花も今年は花つきが良く、たくさんの方がお寺にこられました。

昨年の反省を活かして、駐車場の整備 キッチンカーの増員
お参りのおすすめなど(八十八ヶ所参詣)

などある程度出来たのではないかと思います。

中でも柴灯護摩を池田の門馬住職お導師のもとに開催できましたこと有り難く思います。
準備がすごく大変でしたが、とても迫力のある良いお参りとなり、仏様、毘沙門天様にご奉納できましたこと感謝です。

火渡りも多くのかたに渡ってもらい、仏様とご縁を結んで頂きました。
これも良かったと思います。


お寺という非日常の空間に触れることによって、少しでも手を合わす機会になればありがたい限りですし、地域のお寺、名所として誇れるようなお寺になれるよう精進していきたいと思います。


 また奉納やご祈願によってお祭りが成り立つようにしていきたいですし、余剰がでればもっとよく境内整備をしていきたいと思いますので、皆様も毘沙門天様、福王寺の仏様とご縁を結ぶつもりでご祈願、ご奉納いただけますとありがたいです。
 本当にたくさんの企業や農家さん、檀家さん個人さんのご祈願ありがとうございます。
皆様に毘沙門天の福徳がありますように。

写真楽しそうな顔が多く見られましたよ、皆で良い場所を作っていけたら良いですね。

第二回 福王寺 毘沙門天祭

婦人部 花植え

婦人部による花植えが行われました。
毘沙門天祭の前に境内に彩りを加えてくださいました。

花を提供していただいた竹原さん、そして朝早くからお手伝い頂いた婦人部の皆様ありがとうございます。

沢山の人が癒やされますように。
南無大師遍照金剛

花まつり

仏教振興会主催の花まつりが今年は福王寺で開催されました。

皆さんのお陰でお釈迦様の誕生を祝えること本当に有り難く思います。

道東テレビさんに収録してもらいました。 御覧ください。

春の花

今年も桜など色づいて綺麗でした。
毘沙門天のお参りを前に、車庫の裏の庭を整備しました。
泉さんありがとうございます。

春の下座行

4月27日 春の下座行を執行しました。

天気にも恵まれ、落ち葉掃きや窓拭きなど、境内がきれいになりました。
日常とはちょっと違う空間で、キレイな場所を作る。
その行いがここに訪れる人や眠る方の喜びになりますように。

いつもありがとうございます。
ぜひ皆様もお気軽に参加ください。 合掌

弘法大師 修復

100周年の大日如来制作に際して、簡易的な弘法大師の修復を行いました。

剥離がすすみそうなところは剥離止めしてもらい。
目立ったところを古色で仕上げてもらいました。

仏師さんいわく、100年近く状態としては大丈夫だろうということです。

これからもしっかりと拝んで行きたいと思います。  ありがとうございました。

お寺で音楽会(肝付黎さん バイオリン)

お寺で音楽会と題して、肝付黎さんのバイオリンコンサートを実施しました。

瞑想会に来てくださっていた肝付黎さんの親御さんが、ぜひここで演奏してみたいから始まりまして、ゲストハウスナンモナンモの都丸さんが窓口となり「お寺で音楽会」を開催することができました。

「どのくらいの人数がくるのかなー?」 なんて思っていましたが、100名ほどの方が来場驚きました。。。

最初に御詠歌を奉納して頂き、音楽会のスタートです。
バイオリンはわかりやすい曲と様々な音色の楽曲がチョイスされ、とても楽しい時間でした。
来てくださった方は演奏と場所の雰囲気に癒やされ、感動して帰っていただけたご様子でした。

AWEエフェクト、感動は何よりの薬。 皆さんの祈りで建てられたお寺です。「関わる人達が感動する」そんなお寺となれれば良いな。

肝付さん黎さんをはじめ尚子さんも素敵な演奏ありがとうございました。
またご来場頂けた方々、お手伝い頂けた方々、良いご縁、良い時間ありがとうございました。 合掌

令和5年 お盆

8月15日 北見別院
8月16日 津別 福王寺にて お盆のお参りを執行しました。

たくさんの方が亡き人に手をあわせ心通わせる姿をみると、こちらもまた手を合わせたくなってくる。そんな素敵な時間がお寺に流れています。

過疎化で離れる人もいらっしゃいますが、祈りの場として必要とされるよういま一層精進して参りたい所存です。

また100周年記念事業に向けいよいよ寄付のご記帳が始まりました。皆さん大変な中本当にありがとうございます。
1000年も残って拝まれ続けるお寺を目指して、ここに来る方が今以上に感動できる場であるようになったら良いな。

皆様のお力で、私達はもちろん、未来の方が少しでも幸せであるように。
ご先祖様や関わりのある方すべてに感謝を込めて、

またお参り終了後、肝付黎さんの奉納演奏が行われました。
ご縁に感謝です。

令和5年 春彼岸会 正御影供法会

3月21日 春彼岸、正御影供法会を実施しました。 今年は久しぶりにお弁当を造って頂きました。 コロナの対策も落ち着いてきて、少しづつ明るい年になっていくと良いですね。

お話はAWEエフェクトという話をもとに、感動について話してみました。

一日のうちで感動することありますか?
といわれてもどうかと思うのですが、

彼岸の準備をしておりましたら、福寿草が咲いておりました。
ああ春がきたなーと、嬉しくなった次第です。

目線が違えば、感動は溢れている。
そしてその感動は、私達の身体や心に良い影響を与えているというのです。

お寺に来るというのも感動につながるといいます。
先人たちを思う、仏様にむきあう、そんな感動な時間となると良いなと思います。

是非皆様小さな感動をみつける日々を過ごしましょう。

またお寺は令和9年に100周年を迎えます。 100年に際し、実行委員会を設立し事業を精査し寄付をお願いする段取りをしております。

ぜひ皆様のご協力をよろしくお願いします。