彼岸会 正御影供法会

3月17日 北見別院にて

3月20日 津別福王寺にて 彼岸会並びに弘法大師正御影供法会を執行しました。

今年もコロナウイルスの影響で、お接待はお持ち帰りとなりましたが、無事お参りをする事ができました。
彼岸に際して、皆様が手を合わせられ本当に有り難い限りです。

総代さんが春のお彼岸は、先祖供養はもちろん、冬の間閉じこもっていた私達に「これから頑張るぞ!」と思える日でもあると仰っておりました。
そんな気持ちが切り替わる日であると良いですね。

儀式が心を作るとお正月でも書きました。ただ正月を過ごすよりも、しめ飾りやお餅や、そういった手間や苦労があってこそ、「ああ新年迎えられてよかった」とより深く思えます。

お彼岸も、春に向かって先祖に感謝し新たな季節を迎える日となることは微笑ましい限りです。

冬があってこそ、春が楽しみになり。 苦労や悲しみがあってこそ、より大きな幸せがあるのだと思います。

気持ち新たに歩んでいきましょう。 南無大師遍照金剛 合掌

本堂飾り修理

何年か前からポロポロと取れた飾りを北所総代に修理して頂きました。
寒暖が激しい北海道だからハンダがはがれてしまうのですかね…

しかし復活です! 

お寺ってちょっとした事の修理が多いですよね。

長く気持ちよく使える空間にしていきたいたいです。 ありがとうございました!

役員会 成年部総会

2月19日 役員会を執行しました。 今年もコロナ渦ではありますが、例年通りのお参りを執行予定です。

皆さんはお寺に何を求めるでしょうか?

必要とされるお寺とはどのようなものなのか、問いかけながら事業を執行していきたいところです。

今年はお接待にクマヤキと「ちゃのま」さんにお昼をお願いし、お持ち帰り頂きました。
役員さんにはいつも、お寺のために一生懸命に活動されて本当に感謝です。 お大師様のご加護がありますように。


追伸 クマヤキも車で販売! なのではじめて注文してみました。

成年部総会

成年部もいつもは新年会のところ、お参りだけとなりました。

役員改選で、事務局が江草さんから池田さんに変わり、新たに西原さんが副会長となりました。松木部長引き続きよろしくおねがいします!
また江草さんは10年以上事務局を引き受けてくださり、ありがとうございます。 お疲れさまでした。

たくさんのアイデアや推進力本当にお世話になりました、引き続き役をおりてもよろしくおねがいします!

若手の問題もあります。 新たに西原さんが副会長で、お寺に若い人を巻き込むそんな活動もしていけたらと思ってます。

今年も檀信徒の皆さんにとって、かけがえない場所としてありたいと思います。

ご指導のほどよろしくおねがいします!

合掌

南無大師遍照金剛