6月に毎年婦人部の有志の方々がお花を持ってきて頂き、玄関横の花壇に彩りを与えてくれています。
今年も綺麗に植えて頂きました!
お寺に来る人が、綺麗だなと思える空間と時間をつくる。とても素晴らしいことですね。
ありがとうございました!

3月21日 春彼岸、正御影供法会を実施しました。 今年は久しぶりにお弁当を造って頂きました。 コロナの対策も落ち着いてきて、少しづつ明るい年になっていくと良いですね。
お話はAWEエフェクトという話をもとに、感動について話してみました。
一日のうちで感動することありますか?
といわれてもどうかと思うのですが、
彼岸の準備をしておりましたら、福寿草が咲いておりました。
ああ春がきたなーと、嬉しくなった次第です。
目線が違えば、感動は溢れている。
そしてその感動は、私達の身体や心に良い影響を与えているというのです。
お寺に来るというのも感動につながるといいます。
先人たちを思う、仏様にむきあう、そんな感動な時間となると良いなと思います。
是非皆様小さな感動をみつける日々を過ごしましょう。
またお寺は令和9年に100周年を迎えます。 100年に際し、実行委員会を設立し事業を精査し寄付をお願いする段取りをしております。
ぜひ皆様のご協力をよろしくお願いします。
あいにくの雨ではありましたが、今年も秋の彼岸執行いたしました。
皆様のお陰で無事務めることができました。
近年では効率化の影響で、昔ながらの行事がおろそかになりがちではないでしょうか?
しかし儀式や行事をすることにより、私達の心もついてくる。
たとえばお正月に何もしないで、お正月を迎えるのと
お掃除をしてお正月飾りをしてお正月を迎えるのと、
どちらが心に残り、新たな気持になるでしょうか?
何気ない行いに、私達の生きる濃度が濃くなるようなものが行事であり、儀式であるとも思います。
お彼岸だから、改めて死者と向かい合う、自身と向かい合う、 そんな時間を共有できる場所でありたいです。
南無阿弥陀仏 南無大師遍照金剛