6月18日 午前8時より 成年部の下座行を執行しました。
普段の手入れでできない場所や、草刈りなど、目にみえて境内が良くなります。
今年度は、垣根の背が高くなってきましたので、チェーンソーを持ち寄ってもらい、落としてもらったり、草刈りも展望台まで刈ってくださって、とても良い境内となりました。
皆さんあってのお寺ですね!






5月10日 例年行っております。 境内の八十八ヶ所巡礼お山開きと、毘沙門天様のお祭りを執行しました。
和やかな天気となり、とても気持ちの良いお山開きとなりました。
ゆっくりと歩いて石仏を拝む、テレビをみていたり、映画をみる時間も良いと思いますが、自然にふれ、祈りにふれ、いのちを味わう時間も素敵な時間ですよ。
そして、いつもはお昼を挟んでいたのですが、コロナ対策のためそのまま毘沙門天様のお参りを執行しました。
皆さんに福徳がありますようご記念もうしあげ、餅まきも執行しましたよ!
毘沙門天様のご加護がありますよう。
ぜひお気軽におまいりください! 檀信徒の方以外も歓迎です。
また法会に際して、水子地蔵、六地蔵のお袈裟を新調頂きありがとうございます。
そして、前日から餅つきありがとうございます。
供養しあってよい時間となりますよう。 合掌
オン ベイシラマンダヤ ソワカ
オン カカカビ サンマエイ ソワカ
南無大師遍照金剛
平成30年11月17日 報讃会を執行しました。
少しの雨ではありましたが、お参りお手伝いお疲れ様でした。
是非一度もこれていないかた、地方の方もお気軽にお参りください!
報讃会とは、恩に報いて、讃えるという造語でありますが、仏様、お大師様、ご先祖様、皆様の今年一年の恩に報いて、讃えるお勤めです。
近隣の網走館内の僧侶を招き、理趣三昧という密教の法会を行いご供養させて頂きました。
今年もこうして弘法大師様が大切にされた理趣三昧の法会をできること本当にありがたく思います。 皆様のお陰であります。
道内の布教師には湧別町の米本智泉僧正をお迎えし、ご法話を頂きました。 ありがとうございました。
9月20日 13時半 北見別院にて
9月23日 10時より 津別福王寺にて 秋のお彼岸のお参りを勤修しました。
気持ちの良い天気の中、たくさんの方にお参り頂きありがたく思っております。
お彼岸は一週間あることをご存知でしょうか。 20日の彼岸入りから23日の中日、そして26日の彼岸明け。
この期間は修行の期間でもあります、ちょうど昼と夜が同じ長さで、一説にはお釈迦様の中道の教えを意味するとも言われております。
中道、調度良い加減、時代とともに変化していきますが、何事もほどほどに、怠けすぎず遊びすぎず、自らの命を輝かせて、助け合って生きていきましょう。
亡き人の菩提を弔い、感謝の中で歩んでいきましょう。
南無大師遍照金剛
平成30年のお盆のお参りを執行いたしました。
8月13日には永代供養塔でご供養させて頂きました。
8月15日には北見の別院にてご供養させて頂きました。
8月16日には津別の福王寺にてご供養させて頂きました。
たくさんのお参り、ありがたく思います。
お盆のお参りでもお話しましたが、この時期になると遠くからお参りに来られる方、また普段見ない顔を目にします。
お世話になった方々、亡き人に心を向けて、それを行動に表す。
本当に有り難いなと思います。
心で思うだけでなく、気持ちを形にする、行動にすることは一歩すすんで大変な事だと思います。
こうしてお盆に際して、亡き人のために手を合わせて頂く、命のつながりを感じて、感謝をする。 有り難い時間だと思います。 南無過去精霊。