秋彼岸会

あいにくの雨ではありましたが、今年も秋の彼岸執行いたしました。
皆様のお陰で無事務めることができました。

近年では効率化の影響で、昔ながらの行事がおろそかになりがちではないでしょうか?

しかし儀式や行事をすることにより、私達の心もついてくる。

たとえばお正月に何もしないで、お正月を迎えるのと
お掃除をしてお正月飾りをしてお正月を迎えるのと、

どちらが心に残り、新たな気持になるでしょうか?

何気ない行いに、私達の生きる濃度が濃くなるようなものが行事であり、儀式であるとも思います。

お彼岸だから、改めて死者と向かい合う、自身と向かい合う、 そんな時間を共有できる場所でありたいです。

南無阿弥陀仏  南無大師遍照金剛

お盆のお参り

8月15日 北見別院にて
8月16日 福王寺にて 盂蘭盆会 施餓鬼法要を実施いたしました。

毎年お盆の時期になると、本当にたくさんの方が参拝に来られます。

いつも私たちは自分中心に物事考えている中で、亡くなった誰かのために手を合わせにお寺へ来る、中には遠方の方や、その方の生前の姿を知らない方も、足を運んで手を合わせてくれます。

まさに布施の行いです。 「欲しいほしい」から、「与える心」を持つ、そんな温かい時間がお盆なのだと思います。

そんな思いが届いて、今一層幸せとなりますよう。

南無過去精霊 南無三界萬霊

地蔵盆 万灯会

7月24日 地蔵盆のお参りを執行しました。

先祖供養・水子供養・人形供養を行い。
子供たちの守り本尊である、お地蔵様を供養し、子供たちにも仏縁を設けて頂きたいと思い執行しています。

年々夜のお参りで、参拝の方が少なくなってますが、ろうそくを灯す綺麗なお参りですし、檀家さん以外にもたくさんの方に来ていただきたいなと思う次第です。

ぜひご参拝ください。
お手伝いの成年部の皆様、ありがとうございます!

オン カカカビ サンマエイ ソワカ

参道 石整備

6月下旬より泉さんが石を運び参道を整備して頂きました!
すごく綺麗になって、素敵な庭になっていきます。

ぜひ皆様もご参拝ください!

成年部 下座行

6月18日 午前8時より 成年部の下座行を執行しました。
普段の手入れでできない場所や、草刈りなど、目にみえて境内が良くなります。

今年度は、垣根の背が高くなってきましたので、チェーンソーを持ち寄ってもらい、落としてもらったり、草刈りも展望台まで刈ってくださって、とても良い境内となりました。

皆さんあってのお寺ですね!

弘法大師誕生会 婦人部総会

6月15日 弘法大師生誕のお参り、青葉まつりを執行し、婦人部の総会を行いました。

来年は生誕1250年の年をお迎えすることになりますが、こうしたお大師様の功績が今の世にもあり、私達を導いてくれている。
様々なご縁を作ってくださっていることに、有り難さを感じます。

また朝早くから、花を持ち寄って花壇を整えてくださいました。 いつも感謝です。

お寺は不思議なもので、私が子供の頃から出入りしていた人が向こう側に去っていっても新しい方が来られて、同じように守ってくださる。
人の優しさや貢献に思わず手を合わせてしまう気持ちになります。

この度も、北所部長 原副部長 が退任され、
平田副部長が部長に、べんとさんと 金一さんが副部長に 西原さんが監査となります。

本当に長い間ありがとうございます。 是非役を降りても来てくださいね。

また、新しい体制でスタートしますが、笑顔あふれ、心通わせる場となりますように。 合掌

福王寺 八十八ヶ所山開き 並 毘沙門天大祭

5月10日 例年行っております。 境内の八十八ヶ所巡礼お山開きと、毘沙門天様のお祭りを執行しました。

和やかな天気となり、とても気持ちの良いお山開きとなりました。
ゆっくりと歩いて石仏を拝む、テレビをみていたり、映画をみる時間も良いと思いますが、自然にふれ、祈りにふれ、いのちを味わう時間も素敵な時間ですよ。

そして、いつもはお昼を挟んでいたのですが、コロナ対策のためそのまま毘沙門天様のお参りを執行しました。

皆さんに福徳がありますようご記念もうしあげ、餅まきも執行しましたよ!
毘沙門天様のご加護がありますよう。

ぜひお気軽におまいりください! 檀信徒の方以外も歓迎です。

また法会に際して、水子地蔵、六地蔵のお袈裟を新調頂きありがとうございます。
そして、前日から餅つきありがとうございます。
供養しあってよい時間となりますよう。 合掌

オン ベイシラマンダヤ ソワカ
オン カカカビ サンマエイ ソワカ
南無大師遍照金剛

春の下座行

4月24日 境内の下座行を執行しました!
今年は天気に恵まれ気持ちの良いお掃除の時間を過ごすことができました。

また北見市からも数名来られて、助かりました。
皆で、きれいな気持ちの良いお寺をつくることができれば幸いです。

目に見えない、後に来る人のために奉仕する。
自分はもちろん、良い縁ができますように。

良い修行となれますよう  南無大師遍照金剛 合掌

春彼岸 弘法大師 正御影供

3月18日 北見別院 3月21日 津別福王寺にて春彼岸、
並びに弘法大師正御影供法会を実施致しました。

前日の大雪でどうなることかと思いましたが、藤原さんが除雪してくれ大変助かりました。

ウクライナでは戦争が始まり、気持ちが張り裂けそうなニュースが流れています。
誰しもが生まれたからには「幸せになりたい」、「幸せであって欲しい」と願う中、
どうしてこんなにも酷い現状があるのか驚きです。
一日も早い停戦を祈願致します。

朝ドラ「カムカム エブリバディ」に学ぶ

さて、朝のドラマの「カムカムエブリバディ」を観ているのですが、その中に「小豆のおまじない」というフレーズが印象的です。
その都度毎に現れるメインテーマのようなフレーズ。

「小豆の声を聴けえ。時計に頼るな。目を離すな」

「何ゅしてほしいか小豆が教えてくれる」

「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべえ」

「おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ」

「その気持ちが小豆に乗り移る。うんとおいしゅうなってくれる」

「甘えあんこが出来上がる」

この何して欲しいかは「小豆が教えてくれる」、という言葉が好きです。
私達は「あんこを作った!」となりがちですが、美味しいアンコは小豆が教えてくれる。「今が美味しいよ!」と小豆が私達にメッセージを放ってくれている。

小豆と対話しながら、アンコをこの世界に表現している。決して自分だけの力でなく、お互いが高めあって一つのものをこの世に生み出しているのです。

https://www.nhk.or.jp/comecome/

彼岸

彼岸とは彼方の岸と書きます。インドではガンジス川に例えられ、向こう側を悟りの世界、こちら側を「此岸」、私達の住む苦しみの世界を表現します。

一つ言いかえれば、こちら(私)と世界(他者)とも言えるなと感じています。
自分を超えたところに到る世界が彼岸なのかな?とも考えるのです。

アンコにしてみても、自分が作っているのだけど、小豆が自分でアンコになるために美味しくなっているとこもいえる。
そこに、自分と他が融合したような世界があるのではないかと。

仏師の人も仏を彫り出すとき、木の中に仏がみえるとおっしゃり、ただ木が仏さんの姿になれるよう手助けしているだけのような感覚。

相手があってはじめて自分がいて、お互いが影響しあって今の世界が成り立っている。

それは死者でも同じかなと思います。たくさんのメッセージを死者たちが投げかけてくださる。「幸せでやりなさいよ!」、「応援しているよ!」、

「生きる」上で、もちろん私が生きるのですが、そういう存在に支えられて今私達があるという事も忘れずに過ごし、様々なメッセージを受け取って過ごしていきたいですね。

末筆ながら、一日も早いウクライナの戦争が終わりますようご祈念申し上げます。

南無大師遍照金剛

節分会(星まつり) 

2月6日と2月11日 福王寺、福王寺別院にて節分会(星まつり)のご祈祷を執行しました。

一年の始まりに、仏様の前で手を合わせ、所願を祈る。
心見つめる時間となれば幸いです。

檀信徒以外でもお気軽にお参り頂ければと思います。

厄年いがいでも、商売繁盛や健康祈願、また星まつりのご供養を受け付けております。
毎年、2月3日以降の日曜日と、北見別院では2月11日にご祈祷をしております。

護摩は焚きませんが、個人祈願も受け付けます。 ご相談ください。

良い年でありますよう。

ノウマクサマンダ バザラ ダンセンダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン