本堂階段の修理

本堂階段の横が長年の凍結などで崩れてしまったものを、共和の吉岡さんが布施行で直してくれました。

吉岡さんは「こういうことしかできないから」と言われますが、中々出来る人はいないですい、そうした一人ひとりの力が合わさって、お寺が気持ちよくお参りできる場所になっているのだと思います。

たくさんの方が誰かのために気持ちよく奉仕出来る場所であることもお寺の役割だと思います。

まずそのためには、気軽に、気持ちよく来れる場所としてお寺があるようになりたいと思ってます。
是非お気軽に、散歩がてらに遊びに来てください。

吉岡さんありがとうございます!!

庭の木の消毒

5月20日 高橋さんが噴霧機とタンクを持って来てくださり、庭木の消毒を行いました。いつも600リッター位撒きます。 地下水があって助かります。

カイガラムシ等で枯れてしまわないよう毎年一回ですが散布しており、毎年道具をもって手伝いに来てくれます。また農家を辞められたので、もう使わないという事でタンクと噴霧機を寄付してくださいました。 ありがとうございます。

春の下座行 お山開き等

今年はコロナウイルスの影響で春の下座行、お山開き毘沙門天のお祭りは行事縮小といった形で行いました。
下座行に至っては、距離をとっての清掃、剪定した枝の整理等行い、皆さんのお力でなんとか綺麗になりました。

お山開き 毘沙門天祭は住職、名誉住職、総代のみでのお参りとなりました。
こんな中でもお参りできて有り難かったです。
普段当たり前に行っている行事が出来なくなると余計に有り難さがわかります。

どうか 皆様なが福徳の神様である毘沙門天の加護を受け「幸せでありますよう」。

今年は桜の花が綺麗に咲き、是非一緒に参拝して良い時間を過ごしてもらいたかったです。
コロナいつ開けるかわかりませんが、それぞれお体大事になされて、今という命を大事に過ごしていきましょう。

山開き行事中止のご連絡と春の境内

5月10日執行の福王寺八十八ヶ所霊場巡礼のお山開きと、祈願者の福徳を願う毘沙門天のお祭をお参りだけとしまして、住職と総代で努めます。

皆さんお体ご自愛ください。

まだ桜と木蓮がもう少しで満開というところですが、春の庭の写真をお送りします。

お地蔵さんの糞掃衣と八十八ヶ所ののぼりも新しくしましたよ!