弘法大師御誕生1250年記念 檀信徒参拝旅行

6月14日~6月15日 弘法大師御誕生1250年を祝い、名鉄観光さんにご依頼して団体参拝を執行しました。

梅雨時期の高野山予報は雨とくもり、なんとか天気持ってくれて祈りながら空港へと向かいました。

日の丸観光バスさんに揺られ、高野山に行く道中は雨はふらず一安心。
なんとか予定通り回れるかなと思いきや、到着するとまさかのゲリラ豪雨!!!
予定を変更し霊宝館へと向かいました。

このまま宿坊の三宝院さんへ直行、前夜祭である夜の行灯行列が出るか心配でしたが雨も止み無事に拝見することができました。

次の日は強行スケジュール、奥の院を参拝、金剛峯寺、伽藍を参拝し昼食。
青葉まつりの行列をみながら、バスで山を下りました。

おかげさまで雨も小雨程度で問題なく参拝できましたが、中本名玉堂さんでの昼食から一変またもゲリラ豪雨、青葉まつりのパレードの方はびしょ濡れとなっていました。
私達も通行規制されているので、バスまで徒歩!
皆様お疲れ様でした。
疲れもでましたので、丹生都姫神社には参らず。そのまま予定の矢田寺(あじさい寺)まで向かいました。

あじさい寺に着きますと、まさかのかなりの徒歩!
足の悪い人もいるなかどうしようかと思いましたが、皆様頑張って登られました。
しかし、迎えてくれた紫陽花は満開、天平時代の仏様も美しかった。
本当によいお寺でした。

次の日は薬師寺と東大寺へ参拝。
薬師寺の法話も聞けまして、大変良い時間を過ごさせて頂きました。
東大寺も相変わらずの圧巻。
行基菩薩の苦労を思いながら、1300年も繋がる祈りに私もまた混ぜてもらいました。

なかなか集まらない団体参拝ですが、こうして皆様とお大師様の誕生を祝うことが出来ましたこと有り難い限りです。 どうか健康で安らかな日々をお過ごし下さい。
よき仏縁となりますよう。  南無大師遍照金剛

藤棚 新聞へ!

名誉住職が手掛けている藤棚が新聞やヤフーニュースに取り上げられました。

新聞のお陰で沢山の人達がお寺に来られ、ゆっくりとした時間を過ごされていたようです。
こういった縁でも境内に来られて、良い時間を過ごしていただき、更に手を合わせて頂けたらなら有り難い限りです。

取材された方々ありがとうございました。 ぜひ皆様お気軽にお越しください。 合掌

成年部 青年部 下座行

6月10日 8時より 成年部と青年部の合同で下座行を行いました!

若い方たちが手伝ってくれること本当に未来に繋がり安心できます。
祈りの場所として、楽しみの場所として、学びの場所として、お寺があったら良いなと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

阿字観と精進料理

5月7日 今年は早めでありますが、阿字観と精進料理の道新文化センター口座を福王寺にて執行しました。

道新文化センター北見さんが、北見から撤退するということで道新文化センターの講座としては最後になってしまいます。

10年近く続けて来た講座ですので大変寂しく思っております・・・
寺院でも継続できないか、検討して行きたいと思います。

母もガンとの闘病生活の中一生懸命作ってくださりました。
何事も一期一会ですね、素敵な時間となりました。 

令和5年 婦人部花壇作成

6月に毎年婦人部の有志の方々がお花を持ってきて頂き、玄関横の花壇に彩りを与えてくれています。
今年も綺麗に植えて頂きました!
お寺に来る人が、綺麗だなと思える空間と時間をつくる。とても素晴らしいことですね。
ありがとうございました!

令和5年度 山開き 毘沙門天祭

5月10日 10時より 「八十八ヶ所礼状お山開き」と「毘沙門天祭」を執行いたしました。
最初は雨で外の八十八ヶ所をお参りすることができないと思いましたが、先に毘沙門天様のお参りを致しますと、快晴となり気持ちよく八十八ヶ所参りをすることができました。
ありがたい限りです。

また今年は、前日に餅をついて頂いて、当日吉祥餅まきをすることが叶いました。
コロナウイルスの影はまだ残りますが、少しづつ日常を取り戻していきたいなと思います。

境内も年々整備され、とても素晴らしい環境となっております。

ぜひお気軽に散歩、参拝して頂きたく思います。

皆様に毘沙門天様の福徳がありますように。  オン ベイシラマンダヤ ソワカ

令和5年 春彼岸会 正御影供法会

3月21日 春彼岸、正御影供法会を実施しました。 今年は久しぶりにお弁当を造って頂きました。 コロナの対策も落ち着いてきて、少しづつ明るい年になっていくと良いですね。

お話はAWEエフェクトという話をもとに、感動について話してみました。

一日のうちで感動することありますか?
といわれてもどうかと思うのですが、

彼岸の準備をしておりましたら、福寿草が咲いておりました。
ああ春がきたなーと、嬉しくなった次第です。

目線が違えば、感動は溢れている。
そしてその感動は、私達の身体や心に良い影響を与えているというのです。

お寺に来るというのも感動につながるといいます。
先人たちを思う、仏様にむきあう、そんな感動な時間となると良いなと思います。

是非皆様小さな感動をみつける日々を過ごしましょう。

またお寺は令和9年に100周年を迎えます。 100年に際し、実行委員会を設立し事業を精査し寄付をお願いする段取りをしております。

ぜひ皆様のご協力をよろしくお願いします。

節分 星まつり 

本年も本尊様、御前において、星供養、並びに不動護摩を修行し、皆様の厄難消除やお願い事を届きますよう、ご祈念致しました。

津別では2月の頭の日曜日に、北見では11日の祭日に執行しております。

本尊様の威光があるお堂にお越しいただき、護摩の火を見て心清め、至心に祈りを捧げましょう。


合掌
ノウマク サマンダ バザラ ダンセンダマカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

修正会 令和5年

今年も成年部の方々にお手伝い頂き、キャンドルを献灯し新年を迎えることができました。
昨年は、世界情勢も荒れ混沌や悲しみの年となりました。

今年は悲しみの雨が止むことを願い、明るい未来に向かって歩める年となりますこと祈念致します。

本尊さんの威光倍増し、心に仏に光が満ちていきますように。

北見別院 見学会します!

この度増築完了にともない、どなたでもご見学、お参りに伺えるよう下記の日程で在住しております。

是非この機会に、お気軽にお越しください。